貯金氷河期の前に貯金せよ!氷河期はとてつもなく長い!!大学費用いつ貯める!?




子供が幼稚園に入る前までに貯金しておかないといけない。幼稚園に入ってからだと急激に貯金ができなくなる。ってことを自覚している人が少なすぎる!!貯金できる時期を教えてあげるから実践して!

 

身の丈にあった生活を

一人目の子供が生まれた後ってのは、経済的にそんなに苦しくない場合が多い。今は晩婚化・出産の高齢化が進み、一人目を産むころにはある程度収入が増えている場合が多いから。

人間ってのは、生活のレベルを上げるのは簡単だけど下げるのは難しい生き物なんだよね。

結婚して夫婦共働きで子無しのときは、外食に行ったり贅沢しがち。そして、一人目の子供が出来ても、赤ちゃんのうちは大してお金かからないから、子供用品にお金かけたりして貯金も置き去りになりがち。

そのまま危機感持たずに2人目産んで一人目が幼稚園に入学すると、あれっなんか最近生活がキツくなってきたかも!?貯金が全然できてない!なんてことに。

子供が一人なら問題はないかもしれないけど、子供はひとりでいいって人はそんなに多くはありませんね。

子供2人いて、片方ないし両方幼稚園に行きだすと、もう家計は火の車!

 

妊娠する前から貯金しよう

赤ちゃんを身ごもってから貯金するのでは遅いよ~。なかなかそこまで出来る人は少ないと思うけど、この記事を読んでくれたあなただけでも、今すぐ貯金して!

妊娠すると、助成があるとは言え助成外の支払いだったり、病院に行くガソリン代や電車賃、妊婦服や出産準備・・・となんやかんやでお金がかかる。だから、本当に一番いいのは、結婚前から貯金すること(笑)なんだけど、結婚したらすぐに貯金を始めてほしい。

ほとんどの人は目先の生活だけを考えているけど、人生計画をしっかり立てることがとても重要。

将来子供が欲しいと思っているなら、まだ妊娠すらしていなくても将来の子供の大学費用や塾費用を貯めておくことをおすすめする。

子供育てるのには本当にお金がかかります。

子供が大きくなれば、食費、電気代、水道代、被服費、習い事費・・・うわぁっ!

とにかく、なんでもお金かかります!

 

夫婦二人のときはつつましい生活をして、少しでも、1万円でも多く貯めておこう。

 

貯金氷河期到来

赤ちゃんが生まれて、幼稚園に行きだすと貯金氷河期が始まります。

幼稚園はすごいよ。容赦なくお金をむさぼり取っていくよ。一人目は減額されないことが多いので月に何万も簡単に飛んで行くよ。さらに、この時期は子供が急速に成長していく時期なので、服も靴もすぐに小さくなる。

欲しがるおもちゃも高額化していく。食べる量も増え、おやつも増え、食費もうなぎ登り。

習い事を始める家庭も増えるでしょう。英会話・プール・ピアノ・・・・全部タダじゃないよね。

子供が幼稚園に行くこの時期は本当に貯金できない。

 

さて、この貯金氷河期いつまで続くと思う?

 

氷河期はいつまで?

貯金氷河期はとりあえず、子供が小学校に上がると落ち着きを取り戻す。小学校では給食費や教材費や遠足費なんかが出てくるけど、そんなものは月に数千円程度で1万円には届かない。幼稚園と比べるとまさに天国。

でもね!

二人目が幼稚園に行ってたら・・・??

 

氷河期は終わらない!!

 

そして2人目が卒園するころようやく貯金できる時期に。

でも、それも長くて2~3年よ。上の子が高学年になってくると体も大きくなってさらに食べるようになる。おしゃれ心が出てきて(特に女の子ね)洋服や持ち物にもお金がかかってくる。スマホを持ちたがる子供も出てくるね。(個人的にはスマホは小学生には渡すべきでないと思ってるけどね)

男の子はサッカーや野球なんかのスポーツに熱を入れ始め、やれユニフォームだぁ、やれスパイクだぁ、やれ遠征費だぁ・・・かかるかかるお金がかかるぅぅぅぅ!!!

 

子供にお金がかかるのはなにも給食費や習い事の月謝だけじゃない。必要経費が多すぎるのよ。

そして、下の子も高学年になり、上の子は中学生になったら?

 

あああああああぁぁぁぁぁ・・・(((( ;゚д゚))))アワワワワ

 

食費電気代水道代給食費教材費部活動費修学旅行積立費塾スマホ服美容室お小遣い・・・ぷぎゃぁぁぁーー!!!

 

中学校行き始めたらお金が湯水のように消えていくからね。

 

そして極めつけの大学

いわずと知れた大学。これは説明不要だよね。子供の大学費用として貯金してる家庭は多い。

ウチもそう。大学でかかる学費をメインに貯金してる。

大学に行くと学費だけでなく、親元を離れるなら仕送りもしなければいけない。経済状況によっては自宅から通える範囲の大学を選んでもらうことも必要になる。

大学のための貯金なんだけど、希望する大学に行くには塾に通わせる必要も出てくるし、もっと言うと希望する高校に入るための塾費用も必要になってくるよね。

だから、大学入学金と学費を貯めるのはもちろんのことだし、その前にかかる塾費用のことも小学生のうちから考えておかなきゃならない。毎月のやりくりの中から塾費用をまかなうとしても、それで生活が苦しくなっては大変だから、やっぱりそれに備えて貯金しておく必要がある。

そしてそれが出来る時期が、上で話した子供が幼稚園に入る前までと小学校低学年の時期だけなのだ。

 

余裕ぶってんじゃないよ

いーいー?耳の穴かっぽじってよーく聞けヨ~。

子供が小さくて金銭的に余裕があるからって、ちょっといいとこのブランドの服着せてんじゃないよー?

世帯収入が多いからって小さいうちから知育教室だとか英語だとか無駄な習い事にお金かけてんじゃないよー?

あれこれせがまれるままにおもちゃばっかり買ってんじゃないよー?

 

そんな金あるなら、1円でも多く貯金しろっ!

 

 


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